suguneru

今日も今日とて全然大丈夫

ご本出しときますね(英語を学びたい人へ)

英語の喋れない上司に「まぁ、住んじゃえば、すぐお前くらいは喋れるようになる」と数回言われたことを根に持っている。

昨年の日記によると、正確には、

「俺が英語しゃべれたらもっと違うアプローチ出来てるわ(中略)結局環境やねんて。一年くらいこっちにおったら〇〇くらいの英語すぐ喋れるようになってるわ」

だった。 

断言する。ならない。。お前はな!
とギリギリ声にしてないだけ、日本社会の中でやってける素養があるというものだ。

 

住んでもペラペラにはならない?!

たしかに、私の英語は中途半端だ。

専門的な知識もないし、ドラマを見ててもわからない箇所いっぱいあるし、相手が私のレベルに落として喋ってくれてることも多々ある。英語の契約書なんてもってこられたら、日本語でもわかんねーよ!と思う。

所詮、上司に舐められるレベルだ。たかが2年ちょっとのロンドン生活。ペラペラになる訳ないだろ!とわたしは怒っているのだ。

 

行ったらなんとかなる、の幻想を一つ一つ潰していく。

  • 行ったら外国人とのコミュニティがあると思ってるのが間違い
    >> 人は案外ひとりで生きていけます。日本での生活を考えてみてください。仕事をしてなかったとしたら、コンビニ、あるいはスーパーで買い物さえできればなんとかなります。コミュニティは、だれかが用意してくれません。丁度いいコミュニティもありません。
  • 語学学校へ通えばなんとかなる信仰
    >> クラス別けにより、同じレベルの英語力の人間が集められます。金髪、顔は外人でめっちゃ喋れそうでも、英語力は同じです。同じレベルの人と喋るのは楽ですが、学びがありません。貪欲に上のクラスに行くぞという強い気持ちが必要になります。
  • 日常会話レベルとは何か。
    >> 日常会話レベルなら、、という基準。天気のはなし?夕飯の話?恋愛の話?政治の話?....日常会話レベルなんて線引きはない。これが私の見解です。携帯の契約をすることも日常だし、銀行で融資を受けることも日常、家を借りることも日常。ウィットに富んだ政治ギャグを言うことだって日常以外のなにものでもない。日常会話=イージーという幻想。スーパー行っとけ。

  • 手強い日本人コミュニティ(気をつけろ)
    >> 外国にまでいって日本人とつるみたくない、とよく聞くし、行くまではそうだと思っていた。しかーし、母語を離れて、不慣れな第二言語で暮らすストレスたるや。日本語で思い浮かんでる気の利いた返しが英語だと出来ないけど、日本人同士なら当たり前に通じて会話が盛り上がる。この安心感は何者にも代え難い。だから、わかる。わかるよ。そうして、日本人だらけの職場に入ろうもんなら、もう英語の道は閉ざされたに近い。英語との接点は... スーパー行っとけ。

  • 語彙を増やす以外ない
    >> 最後に真面目なことを言うが、単語力を増やさなくても最低限生活はできる。旅行と同じレベルでいける。でも、自分の考えをちゃんと伝えようと思うと、どうしたって語彙力が必要になる。こればっかりは本当に一つ一つアンテナをはって知っていく、学んでいくしかない。焦るし超地道だ。

何が言いたいかというと、全く喋れなかった私はそれなりに努力したし、勉強したぞということだ。それで、このレベルだぞ!ということだ。

行けば、喋れるっしょ。と簡単に言って欲しくない。

でも、天才もいるわけで、行ったら喋れるようになっちゃいましたーみたいな人種もいるのだろうから、無下に否定もできない。

 

あぁ、くそう。

 

英語を多少かじってわかったこと

日本人で英語が上手い人は、日本語も上手い。

語学センス、といってしまったら夢もキボーもないかもしれないけど、本当にそう思う。日本語という母語にも繊細な感覚をもっていたから、他言語への感度が鋭いのだと思うし、吸収が上質なのだと思う。つまるところ、この気持ち・状況を的確に伝えたい、という相手への思いやりだったり、うまく言えないストレスやもどかしさみたいなものをどこまで諦めずに追求できるか、ということのような気がする。

他言語を学ぶということは、新しい概念を入れることだ。新しい概念を入れることは、自分を結構生きやすくしてくれる。日本での暮らしに閉塞感をもってる人がいたら、語学をかじってみることをおすすめしたい。

英語が中途半端でも、スペイン語を学んでもいいし、イタリア語に手を出してもいい。だってそこには違う概念があるのだから、と信じている。ガジガジしがんでいきたい。

 

あ、上司の話しだった。

女同士が一番面倒くさい、

女ってすぐこういうこと言う、

俺の時代は、

蕎麦より旨いもんある、?

 

 

… 一生言っとけ。(お前はもう死んでいる)

 

言ってはない。えらい。

 

超えらい。

 

ご本出しときますね

英語の奥深さに気付く頃には、文法の大切さを知ると思う。ルールを知らずして戦うには限界があるとわかるはずだ。

 

誰だったか忘れたけど、誰かから受け継いだ名著。古本屋でみつけたら、即買うことをおすすめする。この本を一冊頭に入れたら、結構いける。

 

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外国人に道を聞かれて「パードゥン?」と言ったら「パードゥン?」と返されて空を見上げた私が言うのだから間違いない。

 

#英語