ぽてこの日記

今日も今日とて全然大丈夫

【母直伝レシピ】豚の紅茶煮

最近、古本で買った山本麗子さんの料理本『101の幸福なレシピ』にこんなことが書いてあった。 

101の幸福なレシピ (講談社のお料理BOOK)

101の幸福なレシピ (講談社のお料理BOOK)

  • 作者:山本 麗子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1994/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

お客さまが来るというと、本を見て新しい料理を作ろうとする人がいるけれど、わたしは無理にレパートリーを広げようとしないで、とにかく何か一品、とびきり美味しい十八番料理を覚えることをすすめています。なかには同じものを繰り返し食べさせたりすることもあるけれど、気にしない気にしない。むしろ食べるほうは、ここにくれば、あのおいしい鶏の唐揚げが食べられると喜んでくれるものなのです。 

たしかに、得意料理といえるものを5品くらい備えていれば、それで十分ではないかと思った。すべてが凝っている必要もないし、とびきり美味しいものを出されて「またこれ?」とは思わない。

 

母直伝の「豚の紅茶煮」はまさにそんな一品だ。

お盆もお正月も、家族が集まる時にはきまって食卓に並ぶ。

そして「よ!待ってました!!」とばかりの歓声をうけセンターにでーんと鎮座するのだ。 

f:id:suratanmen:20191212101800j:plain

 
材料もシンプルで、手順も簡単。

いつも母からのラインのスクショを見返して作っているので、いい加減 #メモ として残しておこうと思い立ちこのエントリーを書いている。

豚の紅茶煮

材料:

  • 豚肩ロース  1kgくらい(紐でしばった焼豚用のもの)
  • 紅茶ティーパックでも茶葉でもOK)
  • 醤油 ...... 1カップ
  • お酒 ...... 1/2カップ
  • みりん ...... 1/2カップ
  • 酢...... 1/4カップ

 

つくり方:

  1. 深めの鍋にお肉が浸かるくらい紅茶を濃いめに作り、沸騰してから肉を入れる。

    f:id:suratanmen:20191212101725j:plainうちは圧力鍋に投入。

  2. 中火でしばらくあくを取り、あとは弱火で茹でる。(肉の大きさにもよるけど、60〜75分程度。竹串がすっーと通ったらOK)

    f:id:suratanmen:20191212101738j:plain↑圧力鍋で30分くらい茹でた状態。

  3. 別の鍋にタレを準備。調味料を全部入れて一煮立ちさせる。

  4. そこに茹で上がったお肉を入れて半日漬ける。(鍋でもいいけど、ひっくり返すのが面倒なので冷めたらジップロックにINして冷蔵庫がおすすめ)

    f:id:suratanmen:20191212101748j:plainタレが少ないようにみえるけど、火にかける訳でもないので途中ひっくり返しながら冷めるのを待つ。ある程度冷めたら、タレごとジップロックに入れて冷蔵庫へ。その方がよく漬かる。

  5. レタスと一緒に盛り付けて完成。タレは脂が固まってるので少しだけレンチンし、別盛りで付けて食べるのがおすすめ。

    f:id:suratanmen:20191212101800j:plainマヨも間違いない。お肉は漬け込んであるので1週間くらい日持ちする。飽きたら焼豚的につかってレタス炒飯も良い。

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要は、茹でた豚肉をタレに漬けるだけ。

ニンニクや生姜・ネギといった香味野菜も不要!

 

何度かチャレンジしてみてわかったのは、

美味しい紅茶を贅沢に使うこと。

あと、シンプルゆえに新鮮な調味料を使うことがポイント。

直近のチャレンジで、酢を買いたてのもので作ったら格段に美味しくできた。

 

紅茶はスリランカで買った Dilmar を使った。

日本でも買えるっぽい。

 

この料理、紅茶の風味がガツンと来る訳じゃないんだけど、

焼豚よりもさっぱりしていてパクパク食べれちゃう。

 

あと簡単なのに手が込んでるように見えるし、お酒のつまみになるし、旦那ウケも抜群です。

 

年末また作ろうかな。

 

#レシピメモ #母の味